Print and Use Hub

説明：2024年12月にCAD図学の学生（建設系）のために作成しました。方眼の罫線は鉛筆で引いた線を妨げない濃淡で設計しています。外枠には50mm間隔のメモリをつけており、原点を用紙の凡そ中心に設定しています。図のレイアウトを考えるときに有用です。印刷時は縮尺100%で印刷し、定規で縮尺を確認してお使いください。

説明：万年筆が好きな自身の不満を解決するために作成しました。一般的な5mm方眼ノートは、字幅が細字の万年筆でなければ字が潰れます。万年筆は字幅が広い方がインクフローがよく書いていて気持ちがいいです。筆記具に制限の無い懐の広いノートを目標としておりA4サイズで設計しました。漢字混じりの日本語を筆記する時は6mm方眼を基準に使用します。また30mm間隔に色の濃いドットを加え、文字や図のレイアウトを考えやすいように工夫しています。全体的にプリンターの印刷可能な限界を念頭に、筆記された文字の邪魔をしない濃淡やドットサイズを設定しています。私の場合は両面印刷を行い、多穴パンチによるルーズリーフ用紙として利用しています。