STEP 1

Step1では、まず、図学基礎として、立体の射影と切断について学び、その後、住宅規模の小建築の三面図(平面図、断面図、立面図)やその立体表現である透視図、アイソメトリック、アクソノメトリック図法について学びます。
ページ更新日 : 2024.12.11(水)

Step1-1 『三面図を描く』

Step1-1の練習「線の種類、縮尺、三角法を学ぶ

Step1-1の課題 「三面図を描く」

Step1-2 断面図を描く

Step1-2の練習「立体の切断を学ぶ」

Step1-2の課題「空間のある立体の三面図を描く」

Step1-3 ,1-4『芯線と躯体の平面図と断面図を描く』

Step1-3,1-4の「芯線と躯体線を学ぶ(平面図と断面図)」

Step1-3,1-4の課題「住宅の芯線と躯体の平面図(1-3)と断面図(1-4)を描く

課題は高野先生と森田祥子さんの共同主宰する建築事務所「MARU。Architecture」の作品「海のコテージ」をテーマとします.HOME PAGE に作品写真が掲載されています.写真と図面を観察しながら,線が表している物が何か考察しながら作図してください.

Step1-5  『アイソメ図とアクソメ図を描く』

Step1-5の練習「アイソメトリック図とアクソノメトリック図を学ぶ」

Step1-5の課題「アイソメ図とアクソメ図を描く」

参考資料:ゲーブルトップ(牛乳パック)の3Dデータ 

使用アプリ:Scaniverse(iOS, Android対応)
公開サイト:Sketchfab

作り方解説:フォトグラメトリ(Photogrammetry / 写真測量)技術を用いてゲーブルトップの3Dデータを作りました。フォトグラメトリを用いれば、スマートフォンのカメラでも身近な家具や建物の3Dデータが作れます。

成 績 評 価

Step1は、各課題と実技試験によって評価します。




実技試験の採点項目
・図形や寸法が正しく記載しているか?
・課題名や図名が書けているか?
・縮尺が書けているか
・断面の表記や、断面の塗潰しができているか?

解 答 例

Step 1-1 & 1-2