STEP 3

Step3の課題KAGAMINO Follyの設計

Follyとは東屋、あるいは「無用の空間」を意味します。特定の機能はもちませんが、その空間があることで、時にそこで憩い、時にそこで遊び、時にそれが彫刻となり、風景に刺激をあたえます。このように、機能がないことで、かえって自由度の高い魅力的な空間となるのがFollyです。

今回はFollyの原型空間を立方体として仮定します。ここに切り込みをいれ、折まげていくことで箱はどんどん姿を変えて、自由にのび広がる、立体へと変身するはずです。その造形実験の果てに、とうとう「これだ!」と思う空間ができるでしょう。その「これだ!」という空間こそ、あなたが目指すべきFollyです。

 Follyの形がきまったら、今度はそれを鏡野公園内に設置しましょう。どんな場所、どんな地形に、あなたのFollyを置くと魅力的なのか、その視点からFollyの設置場所を決めてください。こうして鏡野公園にピタッとはまる素敵なFollyができる時、それがKAGAMINO Follyの完成となります。

 あなただけの工夫がつまった、みんなにとってワクワクするような、そんなKAGAMINO Follyを設計してください。

Follyをググってみると、いろいろと面白い事例がヒットします。

事例1 事例2 事例3 事例4 事例5 事例6 事例7     修正(2023.01.12)

設計条件

敷地
敷地は大学南側の鏡野公園の西側区画とします(下のGoogleMapの赤い線で囲んだ範囲)。
この範囲で建てたいと思う場所を選定してください。


フォリーに関する条件

グループワークについて

Step3は3人1組で進めます。自分(設計者)の設計したフォリーの図面を、他の学生(監督役)にチェックしてもらいます。また、プレゼン模型は他の学生(施工役)に作成してもらいます。3人で設計役・監督役・施工役の3役をそれぞれ全て重複せずに行ってもらいます。貴方はスタディ模型を作り、自分で設計図を書いた後、貴方にとっての監督役や施工役の2人の学生に図面のチェックやプレゼン模型の制作をお願いします。そして他の学生にとっては、監督役や施工役として、図面のチェックや模型作りに協力します。

Step3-1の課題「立方体1/50模型」

Step3-2の課題「スタディ模型の作成」

1. 立方体はグリッドに沿って、切る、折る(線以外の箇所切ったり、折ったりしてはダメ)。
          切り離してはいけない。


2.折りは全て直角を保って折り曲げること(折る角度を180度折るのはダメ)。


3.立方体の角の折り目を延ばしても良い( フラットにするのは良い)。


4.立方体の6つの面のうち、少なくとも4面には切り込みや折り目をいれること。
    立方体から開放された自由に伸びあがるような形状になっても構わない。
 

提出物


Step3-3の課題「スタディ模型からの図面の作図」


提出物

提出物 2

Step3-4の課題「スタディ模型と図面の相互添削(設計者と監督者)」

  (STEP3-6で製作者が模型を作成できなかった場合は,監督者の責任として監督者を減点する


Step3-5の課題 「CADを使って壁や床の厚み描く」


工夫するポイント

図面と模型の対応を分かりやすくするために、上面図(屋根伏せ図)に方位記号を表記する。例えばどの面が北面なのか、東面なのか分かるようにすること。
 


提出物 

・印刷した図面を1/22(月)の授業終わりに、スタディ模型と一緒に提出して下さい。

Step3-6の課題 「プレゼン模型の作成」

Step3-7の課題「 図面の作成とプレゼン資料のまとめ」

提出物

     3. プレゼン模型

授業中の提出について


オンラインでの提出について

成 績 評 価